MENU

お知らせ

トップ

>

お知らせ

2026.03.04 現場レポート

古民家リフォーム 現場レポート④

今回は家の土台部分をみていきたいと思います。

古民家の床下を覗くと、大きさも形もバラバラの石の上に柱が載っています。



素人目からすると、この構造で100年以上家を支えてきたと思うと驚きです!😲
今の家はコンクリート基礎の上にボルトで緊結された構造だからです。




現場で社長から、昔の家は石(束石)の上に柱を載せることで地震の揺れを逃す『免震のような役割』があると教えていただきました。

調べてみると地震に強い理由が他にもあるそうです。レポート②にも書いたように昔の瓦屋根は重量があり火災や台風から家を守っていますが、地震の強力な横揺れに対しては、バラバラに剥がれおちる事で屋根重量を軽くし一気に倒壊することを防ぎ、また土壁の中には竹が編み込まれていて、
その竹がしなることで揺れを逃す役割もあるそうです。




建物の素材は、木材・土・藁・竹等、すべて自然素材であり朽ちても自然に帰るため環境的にも優しい造りになっています。


今回調べてみて、昔の日本家屋造りの奥深さを改めて感じました😊
PDFを開く
2026.02.18 現場レポート

古民家リフォーム 現場レポート③

レポート②に引き続き屋根工事の様子です。

垂木の施工後、野地板を張りその上にゴムアスルーフィング(防水シート)を施工しました。









ゴムアスルーフィングとはそのものの防水性に加え、ゴムや樹脂による自己密着性(小さな傷や釘穴を
自然にふさぐ性質)を持っているそうです。
屋根の下地にしっかりと密着し、つなぎ目や釘穴からの雨水の侵入を防ぐ大切な役割があります。


その後瓦桟を取りつけ、新しい瓦を葺いていきます。




今回使用した瓦は古民家の雰囲気に合う古代瓦。
落ち着いた黒めの色で重厚感ある仕上がりになりそうです😊
PDFを開く
2026.01.30 現場レポート

古民家リフォーム 現場レポート②

レポート②では、経年劣化した瓦や、瓦の下地も腐朽が見受けられた屋根工事からスタートです。




まずは古い瓦を下ろしていきます。昔の瓦は今の物に比べて重たく大変な作業です。
瓦の下には大量の土や藁。昔の屋根はこうした自然素材を使って瓦を支えたり、断熱や防水の造りになっているんですね。
業者さん曰く、撤去した土や藁をそれぞれ分別する作業も手間がかかり本当に大変だと・・・








そしてここからは大工仕事🔨

古くなった垂木などを撤去し、新しく施工していきます。

丸桁などまだ使える部分はそのまま活かしながら、傷んでいる部分を新しくしていきます。







今回はここまで
引き続き現場の様子をお届けしていきます😊
PDFを開く
2026.01.13 現場レポート

古民家リフォーム 現場レポート①

古民家(外装)リフォーム始まります。
なかなか見る機会の少ない古民家リフォーム。
工事の様子をぜひ多くの方にご覧いただければと思い、まだまだ勉強中の私ですが『現場レポート』に
工程をアップしていきたいと思います。

まずはビフォー写真から📸







築100年以上の茅葺トタン屋根のお家。
今回は瓦部分の葺き替え・トタンの塗り替え・壁の下地からやり替えなどです。
味わいある窓の木枠は施主様の意向でそのままの状態で残します。


ビフォー写真を撮っているとこんなものを見つけました👀




思わず目を奪われた年代物の呼びベル🔔。時を重ねてきた見た目がとても素敵でした✨





玄関の上に小さな四角の穴。何の穴か分かりますか?



答えは・・・ツバメが出入りするための穴だそうです!
昔の暮らしの工夫や、優しさが感じられてなんだかホッコリしました。

これから完成まで少しずつ紹介していきます😊



PDFを開く