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2026.05.22 現場レポート

古民家リフォーム 現場レポート⑧

今回は縁側の床と戸袋(雨戸を収納する部分)の施工の様子です。
床には断熱材(EPS)を施工し、下地の合板を施工。さらに無垢板を張っていきます。










床の断面を見てみると、耐震にもなる厚みのある剛板(合板)の上に、裏面に反り止め加工を施した無垢板。
見えなくなってしまう所ですが、しっかりと工夫がされています!





今回の戸袋は大工さんの手づくりです。
昔は木製の雨戸や戸袋が当たり前だったそうですが、今ではサッシが主流。
そのためベテラン大工さんでも戸袋づくりの経験は少ないそうです。
そんな中でも現場では”凄腕大工さん”が丁寧に作り上げ施工。
戸袋には外壁の焼き板に合わせた色が塗られ、古民家らしい落ち着いた雰囲気で見栄えのある戸袋が出来上がりました。




そして現場ではツバメの親子も頑張っています。工事で人の出入りもあるなか、親鳥は子供に一生懸命にご飯を運び、子供たちも「我先に!」と大きな口を開けて待ち構えています。




忙しい現場で見たホッコリする光景でした😊
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2026.04.27 現場レポート

古民家リフォーム 現場レポート⑦

現場レポート⑥に続き外壁は、古民家の雰囲気を残すため焼き板で施工していきます。




あわせて縁側の施工も進めていきます。
まずは腐っていた柱を撤去し、新しい柱を設置するための下準備から!




基礎を兼ねた束石の上に新しい柱を設置し、その間には基礎パッキンをいれています。束石と柱が直接触れないようにすることで湿気を防ぎシロアリ対策にもなります。



・・・と簡単に書いていますが。
ここは大工さんの高い技術が必要な工程なんです。梁が下がらないようジャッキサポートでしっかりと支えながら、腐った柱を取り除き新しいヒノキの柱へと入れ替えていきます。
少しでもズレが生じると屋根全体に影響するため細心の注意を払いながら作業が進められました。

続いて、縁側の框部分を設置していきます。
ちなみにこの框のひょうたん部分。なんだと思いますか?




これは死に節にチークの木で作ったひょうたんを埋め込む加工が施されています。
一つ一つ大工さんの手作業で仕上げていて、細かな部分にもこだわりを感じます。




そして基礎部分と框、土台部分をボルトでしっかりと固定し、構造の強度を高めていきます。





余談ですが・・・今年もこの古民家にツバメが巣作りにきています。現場レポート①に書いたツバメが出入りする為の穴もあります。まだ卵を産んでいる気配はありませんが、ピヨピヨと鳴く赤ちゃんが見れるのももうすぐかな・・・っと。とても楽しみです🎵


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2026.04.16 現場レポート

古民家リフォーム 現場レポート➅

今回は新しく基礎を施工し、その上に柱を立てていく工程です。
もともとこの建物は束石の上に柱が載っている造りでしたが、柱の根元が直接地面に接することで、腐朽が進みシロアリの被害も見られました。そのためこうした問題を解決するための工事を行っていきます!

外壁に新しく基礎をつくり、その上に柱を施工。しっかりとした構造にすることで建物を支えていきます。

また基礎部分の上に土台パッキンを施し、直接木材とふれないようにパッキンから空気が出入りすることで、床下の湿気対策やシロアリ対策につなげていきます。







その後耐力壁をつくり、透湿防水シートを施工。さらに胴縁を取りつけ外壁の下地を整えていきます。










見た目だけでなく、見えない部分もしっかりと💪
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2026.03.18 現場レポート

古民家リフォーム 現場レポート⑤

今回は土壁を解体していく作業からです。



壁を解体していくと、竹を編んだ下地が見えてきました。
これは『竹小舞(たけこまい)』と呼ばれるもので、昔の土壁づくりに使われていた工法です。
解体した土壁の一部を持ち上げてみましたが、想像以上に重たくて驚きました。




土壁を解体した後は、建物の安全を確保するための作業も行います。
今回は倒壊防止のため、建物をジャッキで支えながら少し持ち上げて固定しています。



古い柱を入れ替えたりする際は、このように建物を支えながら慎重に作業を進めていきます。


壁を取り外すと、柱の傷みがかなり進んでいる部分が見つかりました。
そのため、新しく基礎を作り直すことに。




まずはベースとなるコンクリートを流し、その上に基礎ブロックを積んでいきます。そしてその上に新しい土台と柱を施工し、傷んだ柱を切り落とします。





古民家の良さを活かしながら、傷んだ部分はしっかりと補強していきます。
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